Interview
挑戦の連続の中で、
自分を磨いていけばいい。

N.A
サステナビリティ室兼広報・IR部 / 2016年入社 /
英語学科卒業
- 企画管理部門
- 2010年代入社
- 新卒入社
授業が全て英語で行われる学部で大学時代を過ごす。在学中には、イギリス、アメリカへの留学を経験。卒業後、女性が長く働き続けられる職場環境と、安定した事業基盤を持ちながら、変革とスピードを合言葉に挑戦を続ける社風に惹かれてヒューリックに入社。総合企画部、広報・IR部を経て、現在はサステナビリティ室に所属している。
※所属部署・役職・内容は取材当時のものです。
Careerこれまでのキャリア
入社1〜2年目
総合企画部(現・経営企画部)にて、夏祭りの開催や日本パラバドミントン連盟の支援などのCSR業務を行う。
入社2〜6年目
広報・IR部に異動。会社案内の制作やリリース対応、IRサポートなどの業務に幅広く携わる。
入社6年目〜
サステナビリティ室に異動。
学んできた英語よりも、
挑戦と安定にこだわりました。
挑戦だけでなく、安定も手に入れられる会社がよかった。どれだけ挑戦できる環境が整っている会社であっても、安定した働き方を手に入れられないのは違うと考えていたのです。
英語学科ですが英語にはこだわらず、広くいろんな業界を見た結果、ヒューリックは、女性が長く働ける「安定」した環境も整っている一方で、若手から「挑戦」させてもらえるチャンスが多々あり、直感的にいいな、と感じました。
面接で出会った女性の先輩社員からは、「自ら描いたキャリアプランの通りに歩んでいるよ」と教えてもらい、ヒューリックで働くイメージが深まりました。
決め手となったのは、最終面接で「Aさんはふんわりした雰囲気の中にも強い芯がある。ぜひ一緒に働きたいです」と言っていただけたこと。
自分なりに頑張ってきたことを認めてもらい、うれしかったことを覚えています。

前例がない。マニュアルがない。
挑戦せざるを得ない環境。
「私はこう思います」「私はこうやっていきたいんです」ヒューリックでは常に目的意識を持ち、自ら考えて動くことが求められます。それは、当社が前例のないことに挑み続けているから。指示待ちではいられません。
広報・IR部へ異動したばかりの入社2年目の頃、いきなりホームページのリニューアルや事業紹介動画の制作を任されました。マニュアルがない中、自分で調べ、分からない点は詳しい方に相談したり、段取りやスケジュールを計画し、試行錯誤しながら取り組んだことを今でも思い出します。日経新聞の一面広告を一からつくり上げた経験も。まさに挑戦せざるを得ない環境です。
IRの仕事では向き合う相手が海外投資家。英訳資料の作成や、海外投資家向けのIRミーティングに参加し、就職時こだわらなかった英語を使って働くという、うれしい誤算に恵まれました。
海外投資家とのIRミーティングでは不動産・IRの専門的な英単語が多く、はじめは難しく感じましたが、社会人になってからさらに語学力を高める絶好の機会となりました。入社以来、挑戦の連続が常に私を鍛えてくれていますね。

ヒューリックの
サステナビリティの取り組みを
この手で広めていきたい。
私は今、新たなフィールドへの挑戦にワクワクしています。なぜなら、広報・IR担当から、SDGsへの取り組みを企画・発信するサステナビリティ室へ4年ぶりの部署異動となったためです。
サステナビリティの取り組みに力を注ぐ当社のことを、自らの考えで、世の中や投資家に広めていきたい。広報・IRで培った力を存分に活かしたいと思っています。経営層との距離が近く、考えを肌で感じられることもプラスに働いています。
広報・IR部の仕事では、「一つひとつの案件の背景や意義」について常に考え仕事をしていたので、「会社を広い視点で見る力」が身につきました。今後は「サステナビリティの視点」を加え、いつかは「管理部門のプロ」だと言われるようになりたいです。
ヒューリックは様々なバックグラウンドを持つ人が活躍する会社。私のように、不動産の枠を超えて成長できるチャンスがある会社だと知ってもらえたらうれしいです。
