Future HULIC

ヒューリックが
見据える未来。

あらゆるものが目まぐるしく変化しつつある現代。
変えるべきは何だろう。変えてはいけないものは何だろう。
ヒューリックは考え続けます。

今より半歩先の未来。
その時ヒューリックはどこにいるのか。いたいのか。
我々が目指すものの一部をご紹介します。

Future 01

2029年までに、
経常利益1,800億円。

ヒューリックは2008年の東証一部上場以来増益増配を続け、2021年末時点で経常利益はついに1,000億円を突破。あらゆる業界で再編が進んでいる昨今、当社が志すのは更なる成長です。2029年までに経常利益1,800億円到達という目標達成のため、今後もスピード感ある事業形態を維持し、いっそうの飛躍を目指します。

Future 02

都心の重点エリア物件を
ポートフォリオの50%に。

ヒューリックでは、都心の中でも将来的な収益が見込める、銀座、新宿東口、渋谷・青山、浅草を重点エリアとしています。今後私たちは、この4つの重点エリアにいっそうの力を注ぎ、2029年までにポートフォリオの50%を重点エリアの物件とする予定です。また保有物件の用途はオフィスのみならず、商業やヘルスケア、ホテルとしての用途も増やしていき、バランスの取れた構成にしていく予定です。

Future 03

女性管理職比率、
30%へ。

企業の成長には、多様な人材がそれぞれの能力を最大限に発揮することが必須であるという考えから、当社は女性のキャリア開発に向けた取り組みを強化しています。具体的には、福利厚生の充実や研修といったフォローアップを行っており、2029年末までに女性管理職比率30%を目標としています。

Future 04

2029年までに使用電力の
100%再エネ化を目指す。

「脱炭素社会」の実現に向け、当社ではサステナビリティを重視した環境経営に取り組んでいます。具体的には、全保有建物※の使用電力を、自社で開発・保有する非FIT太陽光発電設備と、小水力発電設備から供給する再生可能エネルギー由来の電気で賄う計画を始動しています。

※当社がエネルギー管理権限を有さない一棟貸、住宅系、非幹事共有物件と販売用不動産を除きます。

Future 05

加速する情報化社会を見据えた
データセンター投資。

情報化社会が加速しつつある昨今、通信データ量増大は必至です。そこで当社は、安定的需要が見込まれる経営資源として、データセンターへの積極的な投資と新規開発検討を推進しています。現在は、データセンター事業者等と協力し、当社の強みを活かした都心型データセンター開発を検討しており、開発用地の確保を進めるなど、具現化に取り組んでいます。

Future 06

未来を担う
次世代を育てる。

当社では新たな成長分野として、次世代を育てるビジネス(こども教育事業)に新規参入しました。参入に際して、リソー教育とコナミスポーツとの業務提携、リソー教育の連結子会社化、キッズスマイルHDとの業務提携を行い、こども向けワンストップサービスを提供するビル「こどもでぱーと」の開発や新規事業の共同検討等を行なっています。その他、保育園ファンドへの出資など、こども教育事業のさらなる拡大に向け様々な事業を企画・推進しています。

Future 07

Bizflexでオフィスにも
新しい風と「DX化」を。

多様化する働き方に合わせ、短期賃借など柔軟な借り方が可能な中規模のフレキシブルオフィス「Bizflex」をシリーズ展開中です。柔軟性を求める成長企業・プロジェクトオフィス利用者や、コストの合理性を求める企業をターゲットに、今後もシリーズ展開していきます。入居後もデータとデジタル技術を活用し、オフィス環境を向上させられる「オフィスDX※」を導入し、お客さまの生産性の向上をサポートいたします。

※伊藤忠商事(株)、セコム(株)、(株)ABEJAと4社協働で取り組むことを合意。

Future 08

AI・IoTの技術で
介護ビジネスを進化させる。

高齢社会が進んでいくことが予測される近年、デジタル技術を活用した効率的な介護が不可欠であると考え、老人ホーム・病院案件、アクティブシニア事業に対してAI・IoTといった最先端の技術を生かしたスマートシニアハウジング構想に取り組んでいます。見守りシステムや顔認証カメラ、介護記録ツール等をまとめて連携・提供するプラットフォームを備えた最先端の高齢者施設の提供により、高齢者施設で働くスタッフの業務効率化・生産性の向上や、高齢者施設の入居者のQOLの向上を図ります。

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